住宅金融公庫の金利が2004年12月14日申し込み分から低くなる。10年目までが現在の2.90%から2.85%に、11年目以降が、現在の3.30%から3.25%に引き下げる。史上最低だった2003年6月頃の10年目まで2.00%、11年目以降3.50%と比較すると11年目以降の金利は低い。総額ではどちらが特なのだろうか?
一方で、金融公庫よりも融資の審査は厳しいのだろうが、35年を通しての固定金利でもっと低い金利の商品も出てきているので、公庫も存在意義が小さくなって来ているように思われる。ちなみに
グッドローン
の金利を見てみると12月1日現在2.23%とのこと。