松下との特許問題で話題の一太郎2005を購入しました。
実はATOKだけでも良かったのですが、ATOK単体の値段と、一太郎のバージョンアップ版の値段は、1000円程度しか違わなかったのと、Wordとの互換性がだいぶ良くなっているようなので一太郎の方を購入しました。
Word98も持っているのですが、WindowsXPのSP2をインストールしたら、ファイルを保存できないという状態になってしまい、アンインストールしました。そのため、Word互換ワープロソフトとして一太郎に多少の期待があるのも事実です。
一太郎は6~7年ぶりぐらいに使うので、ずいぶんと様変わりしたような印象があります。とりあえず、インストール後、まずは松下の特許を侵害しているのではないかというヘルプ機能を確認して、うーむなるほどと唸ってしまいました。松下の特許は、小粒ですが、なかなか良い特許だと思います。
一方で、私にとって肝心のATOK2005は、なかなかのでき、まだほとんど学習もされていない状態でも、MS-IMEのように、いらいらさせられことがないです。と、関心しつつ、WindsowXPに付属のMS-IMEも使い始めた当初はなかなか賢くなったと感じたのに、使い込んでいくうちにどんどん変になっていったことを思い出しました。ATOKの学習機能が賢いことを期待するばかりです。
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