パソコンテレビのGyaoが最近のマイブームだが、Gyaoを観るにはそこそこのCPUパワーを必要とする。私のPCはWindows XPが出て間もない頃のままだったので、ながらGyaoの場合には多少ストレスを感じていた。先日、秋葉原近辺に行く機会があって、パソコンショップを巡ってみた。いくつかのお店を回っていると格安のマーザーボードがある。下調べをしていないこと後悔しながらも自作PC用にパーツを買い集めていた。
CPUはAMDのバリューPC向けのSempronを選択した。2600+や2800+と迷ったが、切りが良い数字ということだけで3000+にすることにしたが、これが後で功を奏することになる。
マザーボードはMSIのK8T Neo-FS2Rである。IEEE1394やシリアルATAなどがサポートされている。ハードディスクはMaxtorの250GBを選択した。値段は13000円程度である。ハードディスクも安くなったものである。
それから、今度はCPUクーラーをおごってみた。対応CPUなどは明確でないもののファンレスが可能と書かれている。
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