OSのインストールで困ったことはCDドライブはきちんと認識されインストールは開始されるんですが、途中まで行くとハードディスクが無いされていないというメッセージがでて止まってしまいます。ネットで調べてみるとシリアルATAのハードディスクを利用しているとこのようになるとのことです。さらに、調べてみると、それらしき対処の除法が見つかったので、それに習ってためしてみることにする。
インストールが始まってしばらくたつと、画面が水色に切り替わり、いろいろとメッセージがでてきます。そこで、一番下の行に注目していると、F6を押すようというメッセージがでてきます。これは、ハードディスクのドライバをマイクロソフト以外のものを利用する場合に押すようにというものである。押してもしばらくの間は何も起こらないが、しばらくすると持っているドライバーのFDを入れて「S]を押すようにというメッセージが出てくる。マザーボードに付属しているフロッピーディスクを挿入してSを押すとFDからインストールが始まり、また再び同じメッセージがでてくる。私の場合には、SATAの方のコネクタにHDをつないでいるので、Promiseのドライバーはインストールせずに、VIAのドライバーのみインストールした。以上でハードディスクが正しく認識されるようになった。ふぅ、結構たいへん。
このエントリーのトラックバックURL : http://pio.sakura.ne.jp/life/cgi-bin/mt/mt-tb-att.cgi/163