読売新聞ニュースは、みずほ銀行が長期固定金利ローンを0.03%下げて2.66%に下げると発表したと報道している。
東京三菱銀行とUFJ銀行が住宅金融公庫の証券化事業を活用した長期固定金利の住宅ローンを積極導入する意向を示したのに対抗するものと思われる。
また、同報道では先日の日経新聞の報道では2.7%程度とされていた東京三菱銀行の金利が2.66%であるとしている。
大手銀行では、前時代的な横並び主義が垣間見える。一方、地方銀行の方は、がんばっており、横浜銀行が2.55%、八千代銀行が2.40%という金利だ。
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