私はニコールキッドマンのファンなので、とりあえずDVDを借りてみた。正直言うと後悔である。人間の醜さを描く映画です。とにかく気分が悪くなりました。後で調べてみると『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の監督だそうです。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』が好きな人はみるべきかもしれませんが、そうで無い人には絶対におすすめしません。
この映画の制作に携わった人たちは何を狙ってこの映画を作成したのであろうか?
この映画を観た人のそれぞれが、自制して集団心理に支えられた自己中心的な行動に気を付けろということなのでろうか?そもそも、そのような気持ちがある人ならば、ここまで残酷にならないように思う。それって、古い日本人の感覚なのだろうか・・・とにかく、インパクトはあるのは認めるが、それだけと言う感じがするのは私だけではないと思う。
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