鉄筋不足が発覚したマンションの補修は超高圧水でコンクリートを除去して、鉄筋を下の階の鉄筋に補充して、再びコンクリートを打つようだ(詳しくはこちら)。
ジオタワー宝塚というマンションを購入すると、なんと阪急電鉄と阪神電鉄の運賃が1年間ただになるそうだ(こちら)。
ただし、当然条件があって、マンション1戸お買い上げにつき、「PiTaPa(ピタパ)」が1枚配布され、これを使う場合に限って無料になることと、100万円になれば無料は打ち切りということだ。
この「PiTaPa(ピタパ)」はマンションの鍵を兼ねると言うところも面白い。
千葉のザ・タワーズ・ウエスト・プレミアレジデンスという45階建ての超高層マンションの工事において、鉄筋が不足するということが発覚して、工事がストップしているらしい。
施工業者の清水建設は補強工事と納期通りの施工を約束しているらしいが、購入者の精神的なダメージは計り知れない。このような不祥事は資産価値の下落につながる可能性があると思う。
施工業者には、このようなことが起こらないように、きちんとした管理をお願いしたいものである。