lifedoor -別冊 超高層マンションライフ-

2006年12月19日

マンションのアンケートの7割が駅から10分以内

日経BPのWebページでマンション購入者の回答を紹介している。なんと、7割が駅から10分以内。そんなマンション誰かなのだろうか、それとも、そのような回答者が自慢気に回答しているのであろうか?そんな考えは、あまりにもうがった見方であろうか。

このアンケート、色々と結果が紹介されており面白い。例えば、間取り、マンションの設備・装備など・・・そして、それらの満足だなど。

満足度に関しては、それぞれの指標とのクロス統計を紹介して欲しかった。

SBIモーゲージのグッド住宅ローン

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投稿者 lifedoor : 23:56 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月14日

映画:硫黄島からの手紙

ミリオンダラー・べービーで監督としても名声を確かなものにしたクリントイーストウッドが描いた硫黄島2部作のうちの日本兵の言動を描いた作品である。米国側を描いた父親たちの星条旗の方が先に公開されたが、こちらは見ることなく後から公開された作品を先に見ることになった。

先に見たからと何か分からないことがあるかと言うと、そんなことは全くなかった。しかし、ほとんどの場面で日本の俳優が日本語で演技をしているという不思議な洋画である。

ストーリは太平洋戦争の末期に硫黄島を死守する日本兵の活動をリアルに描いたものである。主要な出演者の性格は丹念に描かれており、家族愛あり、友情あり、悲しい殉死の場面もある。しかし、なぜだか私の目には涙がなかった。なぜだろうと考えてみると、出演者たちが死んで言うこと自体が予定調和であるからということがまず思い浮かんだ。しかし、それだけではない。おそらく、描かれている世界が断片的に知っている史実から思い至った当時の事情から考えると、あまりにもリアルなできごとに感じられたからこそなのだろうと思う。
★★★★☆

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投稿者 lifedoor : 00:35 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月06日

森永卓郎氏は経済アナリストだったのかぁ!?

森永卓郎氏は経済アナリストだったのかぁと感心した記事がある。私のイメージではオタクカルチャーなどの解説者のイメージしか持っていなかったので・・・そして、記事とはこの記事「年収150万円と3000万円で税率が同じ国」である。日本は実はよくよく考えてみると累進課税とは言えないということが分かり易く解説されている。ようするに社会保険料などまで含めれば、表題のの通りになるという理論である。

単純な私はこの記事の内容をすっかり信じてしまっている。一方で、これに反対する意見もあるのだろうかと期待もしている。この期待は、少なくとも現在3000万円の年収がないことからくる。そして、将来年収3000万円になる確率と、年収150万円になる確率のどちらが大きいかというと、後者であろうという危惧にも起因する。

すると、森永理論は単なる錯誤に過ぎないということを、平易に説明してくれる人が現れるのに期待したいが・・・無理だろうね、きっと。

>>メタルプラスでネットも電話も賢く節約

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投稿者 lifedoor : 23:52 | コメント (0) | トラックバック
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