マツダロードスター4代目NDのデザインの勝手な予想をしてみる。
過去を振り返ると、NCの登場時には5角形のグリルを有するのマツダの基本デザインから逸脱していた。したがって、今後のモデルチェンジでも、特別にマツダの基本デザインの思想から逸脱していても許される可能性がある。今後のデザインは「しなり」が基本になると思う。
ロードスターは、初代のデザインのどこかしらを残そうとする意志を感じる。これは、今後のデザインへも影響を与えると思う。
今までの3モデルの全てに共通しているのは、
1.ボンネット中央の膨らみ
2.テールランプの楕円形状
3.グリル開放部がバンパー先端の下方の設けられる
(NCマイナーチェンジ後はちょっと微妙)
4.フェンダーのウィンカーが真ん丸
これぐらいかなぁ。
そして、私の勝手な予想は、1、2、4は何らかのかたちで残るのではないかと・・・
1はデザインのみではなく、エンジンの配置とデザインとの関係で決まるのだろうけれども、デザインのアクセントだけを目的として残る可能性があると思う。また、2は全体としては赤い切れ長、そして、その中に楕円のランプという配置をLEDで実現するのではないかと。
当たるかな?結果として、フロントデザインは「しなり」を許容するが、結構グリルの重心が低いものになるのではないかと思う。
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