以前このブログでUSENのGyaoのサービスをより発展させるのにポータルサイトと提携することとが好ましいということを書いた(こちら)。
Gyaoの常習性を高めるためにポータルサイトにGyaoの番組表などを露出させれば、飛躍的に視聴数が高まるのではないのかと思った訳である。
ここに来て、ライブドアをUSENが支援するというニュースが飛び込んできた。
私が以前の書き込みのなかで想定した提携先はエキサイトであった。しかし、エキサイトのように好調に推移している企業よりも窮地に立たされているライブドアの方がより良い条件を引き出して提携できることは想像に難くない。
現時点ではUSENにとって良い提携のように思えるが・・・一つ不安があるとすると、ライブドアのポータルサイトとしての魅力がどれだけ維持または発展していくのかという不確定要素を含んでいるだけに手放しで良いとはいえないのではある。
しかし、ライブドアにはセシールなどの物を売る企業との資本関係やライブドアデパートという物販という側面も存在する。この機能とのスパイラル効果を狙うのが提携のなかで成果を上げるのではないかと思う。
GyaoのCMをきっかけとして物が買われれば、その売り上げの一部がUSENに還流するという枠組みによって互いの利益を高めるというのはどうだろうか?
Gyaoの一視聴当たりの広告収入は知り得ないところであるが、それよりも単価の高い収益になるように思われる。
先日終了したオダギリ・ジョーが出ていた時効警察というドラマのエンディングソングが懐かしいなぁと思って聞いていた。てっきり、森高千里の歌う「雨」だと思いこんでいたのだが・・・番組のCDプレゼントを聞いてびっくり別の人が歌っていたのです。CEYRENという歌手だそうです。あややが渡瀬橋をカバーしたり、森高千里の曲は意外と息が長い。
そして、調べてみてびっくりしたのは、森高千里の曲の多くは本人が作詞をしているのですね。この「雨」も森高の作でした。
江東区辰巳のタワーマンションで火災があった。出火はもとは32階の最上階の一室である。
超高層マンションではいやと言うほど消火栓が設置されている。私の住むマンションでもワンフロアーに一ついくつもの消火栓がある。また、壁などは燃えにくい材質が使われているそうなので、あまり隣戸に延焼するということがないという。
今回の火事も火は1時間程度で消し止められたそうである。しかし、150人もの人が避難するということになったそうだ。
アメリカでは主要なメディアでも荒川静香バッシングが始まっているらしい。
最も期待されたいたクワン選手が棄権し、そして、サーシャ・コーエン選手も転倒してしまい、期待の米国選手が金メダルを取れなかったことの腹いせという面が強いらしい。実際に記事を読んでいないので想像の域をでないが・・・
一方で、日本では「人の不幸を喜んじゃいけないけど、こけた時は喜びましたね」という発言が取りざたされて小坂文科相が謝罪するという事態になっている。きっと、これはテレビでその発言を見た日本人からの抗議によると思う。
どちらがスポーツマンシップを尊重しているかと言ううことは言うまでもなく明らかである。いわゆる武士道とでも言おうか。
しかし、ジャンプにしてもF1にしても、日本の選手やメーカーが独占するとルール変更になってしまう。アジア人が頂点に立つとスポーツ界に広がるルール変更という波にのってアイススケートのルールも今後変わっていくのかもしれない。
しかし、荒川選手はアメリカに拠点を置き練習しており、コーチは欧米人、グローバル化に対応している選手にには小細工は意味をなさないのかもしれない。日本選手も日本にいては世界で勝てないと思ったらどんどん世界に出て行くべきだということを示しているのだと思う。
日本綜合地所の全てのマンションに花粉対策が施されるというプレスリリースがありました。
対策の内容は、意外にも簡単なもので、全ての吸気口にクリーンルーム用にも使われる高性能フィルタを付けるというもの。
花粉の除去率は99%とのこと、花粉症で苦しむ人には良い話ですね。
最近私の周りでは新たに住宅を購入して、住宅ローン控除のために税務署に行って手続きをしなければという人が多い。しかし、その手続き書類は慣れていないために何を書けば良いかが意外に難しい。
私の経験では、税務署は最も親切なお役所という印象が強い。私も書類の書き方が分からずに困った一人なのです。一応、鉛筆書きで書いて行って、税務署で正しいかを聞いてみようと思って出かけた。すると、手続き窓口に行く前に、相談窓口に行ってくれと言われ、そこにいくとマンツーマンで書き方を指導してくれる。相談員の方もとても柔らかに応対をしてくれてたため、お役所ならぬ好印象であった。
それに、頼り切ってしまうのは問題だが、どうしても不安な部分は、その点を正確に伝えれば的確に答えてくれるので、適当に書いて間違った申告をするよりも、も質問する方が得策のように思う。