トム・クルーズが汚れ役を演じたことで話題になった映画。ロサンゼルスの平凡なタクシー運転手が一人の殺し屋(トムクルーズ)を乗せたことによって、殺人の手伝いをさせられることになる長い一夜を描いたものである。したがって、トムクルーズは主演ではなく、主演はタクシー運転手のジェイミー・フォックスです。いい味出してますなぁ。また、ロサンゼルスの夜と話の雰囲気が良くあっていているし、それぞれのシーンでの会話のやる取りも面白いものがある。
しかし、ストーリーに無理がある、なんで、そっちに行っちゃうのかなぁという感が随所にあり、映画に集中できなかった。
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★★☆☆☆
奥様は魔女のリメイクを作ることになったが鼻をピクピクできるサマンサ役が見つからない。そのとき、ダーリン役が決まっている落ち目の俳優(ウィル・フェレル)が書店でイザベラ(ニコール・キッドマン)の鼻の表情に一目惚れしてイザベラをスカウトする。しかし、イザベラは本物の魔女だった・・・
笑えるシーンも多いので、見ていて飽きないです。また、ニコール・キッドマンは歳を感じさせずチャーミングに役を演じており、とても魅力的です。
しかし、人間になれない魔女の悲しさがあってこその物語なので、その心情をもっと描いて欲しかったなぁ・・・支配的な運命から逃れなれない悲哀を演じたムーラン・ルージュのようにときのように・・・
すばらしい表現をできるニコールキッドマンをようした映画だけにその点が残念でなりません。
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★★★☆☆
死体安置所で働く女性(もちろん美形)が、死体から助けという声を聞くと、プレイバックして一日が始まる。そして、その死人を助けるというアメリカのドラマ。東京テレビ系でお昼に放送されている。何かの映画のDVDを借りたときに、おまけとして第1話が収録されて注目していたのだが、夜に放送すべき番組なので、お昼にやっていることに気がつかずにいた。テレビで見ることができるとは・・・そろそろ、核心に向かうようである。お勧めである。
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南極に暮らす皇帝ペンギンの1年を追ったドキュメンタリー。言葉は悪いが、写っている被写体と環境を除けば普通の動物ドキュメンタリーである。しかし、その環境が凄すぎる!そして、その環境の凄さからくる知られざる出来事が紹介される。
皇帝ペンギンも寒さで命を落とすことがあることにもびっくりするが、撮影隊が無事だったのかとい言うことにが気になってしょうがない。皇帝ペンギンのメイキングムービーも見てみたい。
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★★★☆☆
壮大な物語です。ときは2019年、汚染された地上を離れて隔離された施設に暮らしている人々。そして、抽選によって選ばれた人のみが、汚染されていない島(アイランド)で暮らすことが許されるという環境のもとで物語は進んでいく。すでに7年も、そのような環境で暮らしている人もいる、そのなかで一人の男がアイランドの存在やその施設での生活に漠然と疑問を持ち始める・・・隠された秘密はあるのか・・・
何も知らないで見に行くべき映画。私も少しストーリーの一部を紹介してしまったがこれ以上の事前の知識を得ないで行く方が良い。なぜなら、ストーリーはなかなか凝っており、ストーリーの楽しむべき映画だと思うからです。きっと、良い原作があるのかも知れません。監督は「アルマゲドン」や「パールーハーバー」のマイケル・ベイです。そのため、アクションシーンもなかなか迫力があり、見て損はないと思います。
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★★★★☆
AMDのCPUの売りの機能であるCool'n'Quietはデフォルトの状態では機能しないことを知り色々と調べてみると、主として二つの方法があることが分かりました。一つは、AMD社のHPからドライバーをダウンロードしてインストールすることにより機能させる方法。もう一つは、CrystalCPUIDというフリーソフトを用いる方法です。
Athlon64系のCPUにはCool'n'Quietという省電力機能が付いています。動的にCPUの送る周波数や電圧を制御することによって消費電力を削減することによって省エネを図るものです。Sempronにもその機能がついています。ただし、3000+以上のみのようです。何気なく選んだ3000+でしたが、それ以下を購入しなくて良かったと実感しました。
何もせずにも、その機能がオンになるのかと思いきや、調べてみると、いくつかの設定が必要であるとのことです。
お盆でオフィスビルの明かりが少なくなるなか、いつもよりマンションの夜景が目立ってみえます。しかし、私はあまりマンションが見える夜景は好きではありません。なぜかと言うと、各戸の明かりの色はさまざまで、統一間がないからです。オフィスビルやホテルなどは明かりは、建物のオーナーが決める部分が多いので、非常に統一感があります。一方で、マンションの場合、オーナーがたくさんいるので異なる色合いの明かりが混在しています。
以前、飛行機のなかから見た、ある中東の街の夜景は実に見事でした。日本ではトンネル内でよく用いられるオレンジ色のライトで街灯が統一されていました。水銀ランプや蛍光灯のような無機質な感じではなく、実に暖かい感じがしました。
他方で、日本のオフィスビルは統一されているもののオフィスの機能性を考えると白色の蛍光灯が必然的に多く、統一感が有るのですが実に無機質です。マンションも青白い明かりが多く、同様に無機質な感じがします。
そのため、日本のオフィスビルやマンションも白い蛍光灯の明かりではなく、暖かい電球色の明かりばかりになると良いなぁと思います。ちなみに私が住むマンションの廊下の明かりはすべて電球色の蛍光灯です。マンションの廊下側のみが見える方向からマンションを見上げるのは好きですが、反対側からみると今ひとつな風景に見えてしまうのが残念です。
好みのエリア条件などを登録しておけば、その条件に当てはまる新築マンションの情報をメールで配信してくれるサービスを不動産ポータルサイトの新築HOME'Sが始めました。
現在住んでいるところならば、新聞の折り込み広告などで情報収集は比較的容易ですが、離れているところの情報を集めたい場合などにはこのようなサービスも利用価値が高いように思います。
ソニー銀行が住宅ローンの金利優遇を貸しする。住宅ローンの金利を標準よりも一律0.7%下げるとのこと。申し込みは11月末まで、来年3月の実行分までの適用とのことです。
電通が発表した2005年上半期の話題商品の第10位に「オール電化住宅」が挙げられています。電力会社の大量なTVCMやオール電化住宅に対する金利優遇サービスなどが受けたのでしょう。市場の盛り上がり以上に注目を集めているようです。ちなみに、ランキングは次の通りです。
順位 商品
1位 ブログ
2位 映画「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」
3位 大画面液晶テレビ
4位 愛知万博(愛・地球博)
5位 ドラマ「ごくせん」
6位 携帯型デジタルオーディオプレーヤー
7位 ハードディスク付きDVDレコーダー
8位 コエンザイムQ10商品
9位 電子マネー
10位 オール電化住宅
横浜ベイスターズの佐々木投手が引退を表明し、昨日引退試合(?)を行った。消化試合ではなく、順位争いをしているときに引退登板をするのは異例のことらしい。これに対しては、一選手の私情を受け入れて過ぎていると賛否両論を呼んでいる。この件に関して私はありだと思う。
プロ野球は順位を争うという以前に、興業である。つまり、ファンが見たいものを見せることが使命である。そして、昨日の試合の横浜-巨人戦が行われた仙台フルキャストスタジアムの当日券は売り切れ、多くのお客さんが訪れたことが報道されている。つまり、プロ野球として大成功である。しかも、最後は、清原選手を相手にして、フォークボールによる三振である。ファンが見たいものそのものである。
とうような、打算的なことを書いているが、これは、てれ隠しに過ぎない。実は私はベイスターズのファンであり、佐々木主浩投手の全盛期にはずいぶんと喜ばせてもらった一人である。今日の引退試合には感慨深いものを感じました。フォークボールの落ちも清原選手を三振させれるだけのものがあったと思っている。
佐々木投手お疲れ様でした。