パイレーツ オブ カリビアン/デッドマンズ チェストを観た。凄い人気である。
続編であるが、前作も観たのだけどすっかり忘れていることに、続編を見始めて気が付いた。しかし、続編中にもある程度の説明はあるので、それほど気にする必要なない。
前作で、悪玉(?)主人公のジャック・スパウロウという海賊を意図的に逃がしたという罪に問われる善玉(?)主人公。一方で、ジャックの姿を探す善玉。そのときジャックは呪いにおびえていた。ジャックと主人公が出会い、二人は協力して呪いを解くことに奔走する。
というのが、簡単なストーリーである。ストリーリーも適度に緩急があり退屈はさせないが、この映画の一番の魅力はジャックのキャラクターである。ご存じ変な役ばかりを好んでやるジョニー・デップの怪演が今回も楽しめる。とにかく変なキャラといか言いようがない不思議な役所である。このジャックの役作りにあたっては、ローリング・ストーンズのキース・リチャードをイメージしたそうだ。しかし、キースに失礼じゃないか?と思う。
また、この映画怪物化した海賊たちが登場し、この姿がかなりグロテスク。このグロな世界観を楽しめるのであれば、なかなか楽しめると思う。この世界観に星0.5個追加です。
なお、映画が終わっても劇場のライトがともるまでは席を立たないことをお勧めする。最後に一瞬であるが、おちの場面があるよ!
★★★★☆
先日、少女に乱暴をしたという疑いで法律を犯したとされる極楽とんぼの山本が住んでいたいのは中央区のタワーマンション。家賃は46万円という話だ。そして、その家賃に絶えられなくなる可能性があるとして引越をしたというのがニュースになっている。
これを機会にタワーマンションに住む人間は浮ついた人間でろくなやつはいない見たいな報道に結びつかなければ良いなぁと、つぶやく私。
確かに高いところに住んだら、何となく気分が良いだろうと思って、ここに住み始めたのであるが、住むところが変われど、根本的な生活スタイルは変わらない。
だから、繰り返しになるが、高層マンションに住むから、道徳がなく犯罪を犯すような人という短絡的なことを連想させる報道がなされないことを望むばかりである。
一時期Skype!を超えるのではないかと話題なっていたインターネット電話サービスのGizmo Projectである。私も一度ダウンロードしてインストールをしたのであるが、Skypeを超えるところは無いと感じて一度も利用することなくアンインストールしてしまった。
その後すっかりその名を聞かずにいたので、立ち消えになっていたのかと思ったらしっかり生き残っていた。
そのGizmo Projectが新たに打ち出したサービスは60ヶ国の固定電話へ無料通話できるというもの。無料通話の条件は通話相手がGizmo Projectのユーザー登録をしていて、かつ、アカウント登録の際に固定電話の番号を登録していることのようだ。
今度、試してみたいと思う。
沖縄に25階建ての高層マンション「D'グラフォート沖縄タワー」の概要が大和ハウスから発表されたようだ。
那覇の小高い場所にあるので低層階からも海が見えるそうだ。私は沖縄には行ったことがないのだが、海外のリゾートアイランドにいって無機質な高層建築だらけなことに、がっかりしたことを思い出した。
景観を崩さないような素敵な建物であることを望む。
不動産の新しいポータルサイト「CatchUp」(キャッチアップ)が新聞に一面広告を出すなど積極的な展開を図っている。その大々的な広告展開を見て、大手企業がバックについているのかと思って少し調べてみた。すると、なんと社員90名程度の企業であった。会社約款まで変更し、新しい事業部まで起こしてこのポータルサイト事業に進出したようだ。最後にプレスリリースの言葉を引用し、このような便利なポータルサイトに育つことを期待したい。
CatchUp は、新築(分譲マンション、一戸建て)、売買、賃貸、 リゾートなどの不動産物件情報の充実はもちろん、不動産に関連する業界ニュースや、豆知識、ショッピング、オークションなどのさまざまな情報を提供する不動産の総合ポータルです。 利用者は、物件リストを閲覧するだけでなく、例えばローンシミュレーションからインテリア購入まで、幅広い情報を容易に入手でき、物件の選定などを効率的に行えるようになります。 不動産に関心のある利用者と、利用者に対し情報提供をしたい事業者の双方に、広く活用していただけるサイトを目指します。
長らく日本一の高さを誇っていた高層マンションのエルザタワー55(埼玉)の高さを抜く高層マンションが報道陣に公開されたそうだ。
その高層マンションの名前はクロスタワー大阪ベイというそうだ。入居が完了すれば54階建て、エレベータ6基、全456戸の街が誕生することになる。