IEのエンジンを用いたWebタブブラウザーのGrani 2.0 RC1を使ってみて、特に不具合も感じられないし、Webで「Grani 2.0 ってどうよ」など幾つかのキーワードで検索しても特に悪い評判はなく、おおむね好評のようだ。
一方で、実際に使っていくなかで、これは良いと思ったことは、色々な検索エンジンでの検索サービスをクリック一つでして出来ること。
下のイメージでは、グーグル、インフォシーク、ヤフー、マップル、ジョルダンの検索ができるように指定した場合である。
検索したい文字を入力してボタンを「G」というボタンを押せば、グーグルで、「i」というボタンを押せばインフォシークで検索されるという具合である。なかなか便利な仕組みである。
えっ?何でというニュースだった。三菱UFJ銀行の住宅ローンの長期固定金利タイプの金利が9月1日受付分から下がるそうだ。(Yahoo!ニュース)
15年固定を0.15ポイント引き下げて4.1%に、20年固定は0.2ポイント引き下げて4.35%とする。
いつの間にか、4%台にもなっていたのにも、かなりびっくり。
この度、デジタルカメラののEOS Kiss Digital Xが発表になった。このXは10代目を意味するとのことである。かなりの歴史をもったカメラのブランドであることの裏付けである。
一方、私はCanonのアナログ時代のEOS Kissを持っている。このアナログカメラはレンズキット付きで4万円弱だったと思う。
他方、今回発表になったEOS Kiss Digital Xはボディだけで9万円ぐらい、レンズキット付きでは10万円を超えるようだ。
アナログカメラのときの値段を知っている私にとっては、kissというブランドに10万円に近い金額をはらう気は起こらない。
ところが、おそらくキャノンのデジタル一眼カメラの中でエントリーモデルである今回発表になったカメラにKissというブランドを付けることに、キャノンという会社のなかでは何の疑問もないのであろうこととは一定の理解はできる。
しかし、出した金額の対価として商品を得るという消費者の立場を鑑みて、Kissというブランドの商品に10万円近い価値を見いだせない層がいることを良く理解すべききだと思う。
ブランドというものはそういうものである。どんな技術革新があろうともトヨタ自動車のカローラというブランドの車を300万円で喜んで買う人はまれであろう。
キャノンはそのような挑戦してある程度の成功を収めていることは驚愕すべき事実であるが、もっとよい戦術が存在することは自明であろう。
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firefoxも良いが、ときどきfirefoxでは上手く表示できないページもある。firefoxに慣れてしまいタブの便利さに慣れてしまったのでIEにもどかしく感じる。また、IEのメニューアイコンはあまり好きではない。
そこで、何か良い方法がないかなぁと思ってIEのレンダリングエンジンを用いたブラウザを探してみることにした。
LunascapやSeipnirというのが有名らしい。試しに両方ともインストールして試してみた。高機能ではあるが、もっとシンプルなものが良いと思っていたところに、窓の杜でニュースで紹介されていたGrani (グラニ) 2.0 RC1が気になった。
Sleipnir のエントリーモデルにあたり乗り換え初心者を対象としたシンプルなブラウザーだそうだ。早速インストールしてみた。アイコンもシンプルで、なかなか良い感じである。まだ、正式リリース版ではないのだろうが、特に安定感がないということもない。
初心者を対象としたということだが、基本的な機能はfirefoxよりも全然多いと思うし、のカスタマイズもきめ細かくできでなかなか良いと感じである。しばらく使ってみたいと思う。
実はこの映画(公式HP)を観たきっかけは暇つぶしであった。少し浮いた時間帯を埋めるために時間的にちょうど良い映画を探していて、たまたま観た映画である。特別鑑賞券を手に入れて映画館に向かうと、なんと最前列しか空いていないことにびっくり。大ヒットのようであるり、それは口コミによるようです。(詳しくはこの公式?ブログで)。
映画が始まってすぐは、親から離れて一人アメリカにきた移民の感動の物語と思っていたことが全くの勘違いであった。下調べをしてこなかったことに少し後悔した。
しかも、その内容は観てびっくりである。性同一性障害に悩む女性になりたい男性が、若い頃の過ちで世に産み落とされてしまったまだ見ぬ自分の息子かもしれない17歳の男の子と出会うところから本格的な物語が始まるのである。
性同一性障害という特殊な人格を通して、人の見た目やうわべの行動は、いかにその人の本質を言い表していないかを考えさせられる映画である。
そして、さまざまなエピソードが盛りこまれており、心が通って行くということはこういうことなのだなぁと思い、やっぱり家族って良いなぁと思う映画である。見て、絶対は損はないと思います!
ちなみに、性同一性障害の男を演じているのは「女優」だそうです。そして、アカデミー賞の主演女優賞にもノミネートされたそうです。
意外にも色々な意味で面白かったので星5個に近い星4個です。
★★★★☆
MAJOR7というサイトの「マンショントレンド研究室」のなかで、住んでみたい街2006ということでアンケート結果発表になっている。
結果は、
関東が 1位「自由が丘」、2位「横浜」、3位「吉祥寺」
関西が 1位「芦屋」、2位「西宮」、3位「神戸」
また、イメージが良くなった街ランキングもあり、
関東では 1位「武蔵小杉」、2位「品川」、3位「豊洲」、そして、4位は「秋葉原」である。
関西では 1位「彩都」、2位「西宮」、3位「三田」
とのことである(詳しくはこちら)
今年都市部での土地価格上昇ということが数字で示されたが、この上昇はバブル期と似通った実態のないものという報道もある。(こちら)
ずっと低迷が続いてきた地価であるが、局部集中という批判もあるが一部では確実に上昇しているようだ。(北海道新聞、asahi.com)
地価は今後のどうなるかは小泉首相以降の首相がとりしきる政府の動きなどにより、どのようになるかは、不透明ではある。
さらには、マンション建設の費用となると、それ以外の様々な要素があって全くの想像もつかない。例えば、人件費、セメントの値段、鉄筋の値段、ビニールクロスの原料や色々な物資の輸送費と大きく関係する原油の値段など・・・また、資金調達の金利・・・
そして、消費者側からみるとローン金利など、今後マンションや戸建て住宅の購入費用が上がるか予断を許さない状況だと思います。