OSのインストールで困ったことはCDドライブはきちんと認識されインストールは開始されるんですが、途中まで行くとハードディスクが無いされていないというメッセージがでて止まってしまいます。ネットで調べてみるとシリアルATAのハードディスクを利用しているとこのようになるとのことです。さらに、調べてみると、それらしき対処の除法が見つかったので、それに習ってためしてみることにする。
インストールが始まってしばらくたつと、画面が水色に切り替わり、いろいろとメッセージがでてきます。そこで、一番下の行に注目していると、F6を押すようというメッセージがでてきます。これは、ハードディスクのドライバをマイクロソフト以外のものを利用する場合に押すようにというものである。押してもしばらくの間は何も起こらないが、しばらくすると持っているドライバーのFDを入れて「S]を押すようにというメッセージが出てくる。マザーボードに付属しているフロッピーディスクを挿入してSを押すとFDからインストールが始まり、また再び同じメッセージがでてくる。私の場合には、SATAの方のコネクタにHDをつないでいるので、Promiseのドライバーはインストールせずに、VIAのドライバーのみインストールした。以上でハードディスクが正しく認識されるようになった。ふぅ、結構たいへん。
パーツをくみ上げて、ケースに取り付け電源を入れるが、うんともすんとも言わない。MSIのマザーボードは4個のLEDで点灯状況でどのような状態なのかを確認できる。それを確認するとCPUがインストールされていないという表示になっている。
ファンレスのCPUクーラーが悪かったのか?と思いながら、もう一度マニュアルに従ってチェックをしていくとCPUへの電源供給のコネクタをつけ忘れていた。AMDのCPUは、CPUに特別な電源を必要としないと思いこんでいてケーブルをつなぎ忘れるミスをしたのだ。次はOSのインストールだ。
パソコンテレビのGyaoが最近のマイブームだが、Gyaoを観るにはそこそこのCPUパワーを必要とする。私のPCはWindows XPが出て間もない頃のままだったので、ながらGyaoの場合には多少ストレスを感じていた。先日、秋葉原近辺に行く機会があって、パソコンショップを巡ってみた。いくつかのお店を回っていると格安のマーザーボードがある。下調べをしていないこと後悔しながらも自作PC用にパーツを買い集めていた。
CPUはAMDのバリューPC向けのSempronを選択した。2600+や2800+と迷ったが、切りが良い数字ということだけで3000+にすることにしたが、これが後で功を奏することになる。
マザーボードはMSIのK8T Neo-FS2Rである。IEEE1394やシリアルATAなどがサポートされている。ハードディスクはMaxtorの250GBを選択した。値段は13000円程度である。ハードディスクも安くなったものである。
それから、今度はCPUクーラーをおごってみた。対応CPUなどは明確でないもののファンレスが可能と書かれている。
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにある高層マンションが写真入りで紹介されているブログをみつけました。マンションの前に広がるのは、ヨットハーバーではないか?さすが産油国、贅沢です。
久々にHPを更新しました。ドコモの携帯MOVAは私の住む高層階では入りにくいという記事を追加しました。
住宅金融公庫も当初10年とそれ以降で融資金利が変更される仕組みを変更し、全期間で同じ融資金利という仕組みを採用する。金利は全期間で3.06%とのことである。
ハビエル・バルデムが実年齢よりもかなり高齢な役を演じきったことでも話題になっている作品です。
内容は25歳のときに首の骨を折って以来26年の間、寝たきりの生活を強いられている主人公ラモンが、尊厳死を切望し周りの人々に働きかける。そして、その考えに賛同しラモンの願いをかなえるように司法に働きかける人や、自ら死を選択することに反対しラモンを励ます人などが登場する。その人々はラモンに影響をされて、自分の人生を見つめ直して行く。そして、様々な人に囲まれ、やはりハモンは死を願い続けるのか、生きる喜びを見いだすのだろうか・・・
非常に重いテーマを扱っていながらも、意外にも映画全体の雰囲気は優しく穏やかなものでした。それは、ラモンは非常に冷静で、賢く、ユーモラスな人物として描かれているせいだと思います。映画としては良くできていますが、ラモンが尊厳死を深く願っているのに、ラモンがあまりにも冷静なためにそのように思えない、つまり、なぜ尊厳死を願っているのかという点をもっと直接的に描いても良いのではないかという疑問も湧いてきました。しかし、そのようにすると、映画の雰囲気は暗く悲痛なものになるのでしょうから、見たことを後悔するものになっていたでしょう。ですから、きっとこのままが良いのでしょう。
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★★★★☆
USENの光ファイバーの速度が著しく下がる現象があったので、営業所に問い合わせをした翌日にサポートセンターから電話での連絡があったのですが、あいにく不在で、翌々日に電話での事情説明を受けることができました。
説明では心配していた干渉問題ではなく、一部機器に負荷がかかりすぎていたので、機器を調整して負荷低減を図ったということでした。
その後、ブロードバンドスピードテストなどを繰り返し行っていますが、30Mbps程度の速度はコンスタントにでているので、かなり満足といって良いと思います。