住宅ローン金利と返済額についてシュミレーションをしてみました。
3000万円の融資を受け35年で返済したとして月々の支払いがいくらになるのか?というシュミレーション結果です。あくまで、シュミレーションなので責任は負えませんが・・・。なお、10円未満は切り捨てました。また、グッドローンは手数料(借入額の2.1%)がかかるらしいので、それを勘案して3063万円を借りたという試算をしています。なお、金利は報道されているものに基づいていますので実際と異なる場合があります。
みずほ銀行(2.66%) 109830円
りそな銀行(2.65%) 109670円
八千代銀行(2.37%) 105160円
グッドローン(2.23%) 105120円
小数点代の争いにもかかわらず、随分と違うものですね。年間にすると5万6千円以上の差に、そして、35年を通して考える200万円程度の差になる計算です。意外にも大きいことが分かります。
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昨日、読売新聞ニュース(web)がメガバンクが長期固定型住宅ローンの金利を下げるとの報道をしていることを書いたが、これに関連して日経新聞2004年12月28日付け朝刊にも同じような記事があった。こちらの記事によると、来年1月より、りそな銀行が2.75%を2.65%に下げることと、八千代銀行が2.40%を2.37%に下げることが報じられている。そして、三井住友銀行は公庫の証券化ローンでは自前主義でいくことも書かれている。
八千代銀行が、なぜ低い金利を提示できるのか?全くの想像に過ぎないが、メガバンクに比べて従業員の賃金が安いことが一つの要因ではないかと思う。
公庫の証券化を利用したローンの場合、公庫の金利に各銀行の利益を上乗せした金利を各銀行が設定する仕組みになっているようだ。資金の出所に差がないとすると、各銀行が手続きや審査にかかるコストをいかに削るかが勝負となる。住宅ローンに関しては、どこの銀行も審査や手続きで行っていることに大きな違いがないように思われ、住宅ローンの審査や手続き業務は労働集約的な面が大きい。そうすると従業員賃金水準が大きな違いを生むことになるという推論である。果たして的を得ているのかどうか?
読売新聞ニュースは、みずほ銀行が長期固定金利ローンを0.03%下げて2.66%に下げると発表したと報道している。
東京三菱銀行とUFJ銀行が住宅金融公庫の証券化事業を活用した長期固定金利の住宅ローンを積極導入する意向を示したのに対抗するものと思われる。
また、同報道では先日の日経新聞の報道では2.7%程度とされていた東京三菱銀行の金利が2.66%であるとしている。
大手銀行では、前時代的な横並び主義が垣間見える。一方、地方銀行の方は、がんばっており、横浜銀行が2.55%、八千代銀行が2.40%という金利だ。
ETCカードの申し込みの際は、あまり迷っている暇がなかったのであまり深く考えずにとりあえず無料+他の特典がついているものということで「出光カードまいどプラス」を見つけたのだが、よくよく探してみるといろいろなカードがある。いくつかお奨めのカードを紹介していきたいと思う。
もちろん、条件は①年会費が無料またはそれ以上のメリットがあること②無料でも何か特典があることの2点です。
まず、第1弾は、「シティクリアカード」です。年会費が無料のものでも、海外/国内の旅行保険がついてくることが特典です。また、ポイントの有効期限が無期限なのもお得なのでこれをメインカードとすれば良かったと思います。カードのデザインもなかなか良いと思います。みいみっち話ですが、このカードを選んでいれば、最短10分で審査が終わるので、先日遠出したときにもETC前払いサービスの恩恵にあずかることができたのにと少し後悔です。
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12月27日付けの日本経済新聞によると、住宅検査株式会社が湘南信用金庫と提携し、住宅を検査し、耐久性に問題のない場合には金利を優遇するというサービスを始めると報道されている。
記事によれば、検査費用は中古で10万円、新築が25万円前後とのこと、一方で、金利優遇は0.2から0.3%程度で3000万円の融資を受け30年で返済すると70万円のコストメリットになるとのこと。
検査を受けて高耐久性が証明されれば、売却や賃貸時に有利な条件が引き出せるはずなので、売却や賃貸する場合でも30年間を待たずに検査費用分ぐらいは取り返せるような気がする。
金融機関側からみれば、このビジネスモデルを成り立たせるためには、良い検査会社を囲い込めるかにかかっているように思う。今後は、住宅の耐久性を審査する会社がブレークするかも知れない。
こここうさぎはここで<された。
きょう、本格を販売された!
こここうさぎはローンは<されたみたい…
imasuは、
メガバンク同士の競争激化で金利も下がると良いのだが。
八千代銀行が240%でがんばっているので、その程度までは下げられるはずと思われる。
メガバンク同士の競争激化で金利も下がると良いのだが。
八千代銀行が240%でがんばっている同様のローンの販売を来年1月から本格的に始めることが報道されているので、その程度までは下げられるはずと思われる。
繰上返済手数料・保証料無料の住宅ローンなら「グッドローン」
繰上返済手数料・保証料無料の住宅ローンの269%と同じぐらいである。
メガバンク同士の競争激化で金利も下がると良いのだが。
八千代銀行が240%でがんばっている。
金利は27%前後とのことで、ちょうど既にみずほ銀行が開始している同様のローンの販売を来年1月から本格的に始めることが報道されているので、その程度までは下げられるはずと思われる。
昨日の日本経済新聞によると東京三菱銀行とUFJ銀行も住宅金融公庫と提携した35年金利固定型の住宅ローンの販売を来年1月から本格的に始めることが報道されている。金利は2.7%前後とのことで、ちょうど既にみずほ銀行が開始している同様のローンの2.69%と同じぐらいである。
メガバンク同士の競争激化で金利も下がると良いのだが。八千代銀行が2.40%でがんばっているので、その程度までは下げられるはずと思われる。
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この週末に「有線ブロードネットワークス」による光ファイバー導入にかかる説明会がありました。
私が住むマンションでは、Bフレッツとケーブルテレビによるインターネットが導入されています。しかし、この二つはHome PNAという接続方式を使っているそうです。そのため、最近マンションで主流となりつつあるより高速なVDSLとは干渉する可能性があるので、高速なサービスへの導入をできずに管理組合も対処に困っていたそうです。
そこに登場したのが、有線ブロードネットワークスです。2ヶ月間の無料テスト期間を経て問題なければ、導入する、一方で、干渉がでれば導入を延期するというプロセスになるのです。テスト期間はモニター期間ということで無料となるという美味しい提案です。
私もモニターに申し込んだことは言うまでもありません。
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割引の大きい高額のハイウェイカードが無くなって久しいが、それはETCを推進するための政策によるものとの説は通説になっている。私もその政策に巻かれた感じです。
そして、その政策のもとETCでも高額ハイウェイカードと同等の割引サービスがある。
ETCカードも手に入れたので、早速申し込んでみた。従来は郵送でしか申し込みが出来なかったみたいだが、今ではWebで申し込みができる。住所氏名など個人情報とETCカード番号などを入力する。そうすると、郵送でログインIDやパスワードが送られくるというようになっている。原則として翌営業日に発送ということになっている。私の場合は、3日後に郵便が届いたので、発送日はほぼ額面通りだったようです。
今日付けの日本経済新聞によると、関西電力がオール電化住宅向けに金利固定型の低金利ローンをはじめるとのこと。なんと、最長35年固定金利で1.3%から1.4%とのこと。
関西電力のHPを見てみたが、まだプレス発表されていないみたいです。
<2005.2.26追記>この記事は誤報でした。「はぴeホームローン、はぴeリフォームローン」というローンで、当初3ヶ月は金利なし、その後はみずほ銀行の店頭金利よりも1%の金利優遇というのが本当のところでした。<2005.2.26追記>
ようやくETCカードが届いた。クレジットカードの申し込みと同時だっだので、およそ3週間かかっての到着となった。しかし、まだやることが一つ。いや、二つだ。
ETCを取り付けた一番の動機は、前払い制度によって従来の高額ハイウェイカードと同等の割引があるからだ。
そのためのやるべきことの一つ目は、ETC前払い割引のユーザーIDの取得申し込み。次に、ユーザーIDを入手したら、ETC前払いの手続きだ。
あぁ、めんどくさ!
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長谷工アーベストの調べによる住んでみたい街ランキングによると1位は吉祥寺、2位は自由が丘、3位は鎌倉だということです。
緑が豊かなところが高い人気に結びついているのだと言う。そうすると、街中のタワーマンションの人気が凋落する日も近いのかもしれない。
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ETCの取り付け位置をどのようにしようかと、試行錯誤してみたが、結局、座席の間のふた付きのBOXのなかにしまうにはコードが届かなかった。
しかたがないので、サイドブレーキと座席の間で、座席で隠れて外からは見えない位置に仮止めをして試してみることにした。
まだ、ETCカードがこないのでキーを差し込むたびの「カードを入れて下さい」という声がむなしい。
住宅金融公庫の金利が低くなったことと、銀行ローンでもそれに負けないぐらいの長期固定金利のプランがあることは既にお知らせした通りです。この背景にはペイオフの影響があるそうです。
ペイオフに備えて、銀行は決済口座というもの用意しています。この決済口座は銀行がつぶれても残高が保証される代わりに金利がゼロというもののようです。私の住むマンションでも将来は億単位のお金を決済口座扱いにすることが進められています。
実際にすでに決済口座の利用が広がっているようです。そのため、銀行は金利がかからずに市場からお金を集める手段を得ているわけです。
その原資を金利が低い住宅ローンに振り分けているそうです。なかなか、上手いビジネスモデルだと思う反面、結局は得するのは銀行となのかという、理不尽な思いが広がります。それは、製造業のような国際競争力のある企業に得して欲しいという気持ちに反する政策の構造になっているように思われるからです。
先日管理組合の会合があり管理費の用途の紹介がありました。そこでエレベータの保守費用として1戸当り2000~3000円ぐらいかかっていることが報告された。超高層用の高速エレベータなので、安全のために保守はエレベータの製造したメーカーの系列の会社にお願いする方針とのこと。そのため、複数の会社に見積もりを競合させて安い方を選ぶという手段も使えないので、コストダウンの見込みはないという。
私の場合、たいていの日は2回しか乗らないないので、1回当り40~50円かかっていることになる。高いのか安いのか?
こうさぎが言葉を沢山覚えた。
でも、めちゃくちゃな引用はしないで欲しい。
なんてね。(死語)
今年は台風が多くって超高層マンションに住むことのデメリットである、風の強さを実感することが多かったです。また、季節はずれの台風が日本に近づいているようです。早いとこ低気圧に変わってくれないかなぁ。