少し前になるが、東雲や有明を訪ねているということを書いたが、そのなかでなんとなく気になるのが、オリゾンマーレでした。プロパストという企業が志をもって、そのころ人が住むところではないような雰囲気の有明を開拓するような志をもったマンションに思えたからです。
今の境遇は少し気に毒で、そのお陰手人が住むようになった土地に・・・
オリゾンマーレの北側には大和ハウス工業のマンションによって、これまでの15階までの都心の夜景さまたげられるらしい、南側には住友不動産の大規模開発のマンションと商業施設によって視界が遮られるとのこと。
人が住むところだと人々に認識させた、偉人(偉社)の功績をたたえて欲しく、他のデベロッパーもそれにふさわしい行動をとって欲しいものです。
最近、訳があって、いわゆる湾岸地帯を訪れることが増えている。
東雲(しののめと読みます。とううんじゃないよ)や有明を訪ねています。
このあたり、すでにタワーマンションのオンパレードなのに、そのマンションんかぶせて海側を開発している。目の前をふさがれるオリゾンマーレの人たちの気落ちが聞きたい。
もちろん、そのリスクは知らされていたのだろうけど。。。
2013年に供給されたマンションにおける超高層(同調査では地上20階建て以上と定義)の戸数割合は20%以上だそうだ。5戸に1戸は高層マンションとのこと。果たして住みやすさはどうなんでしょうね。
武蔵小杉や横浜みなとみらいのように高層マンションが密集してしまうと、かなり圧迫感があるような気もします。
本当の意味でガラス張りの家が(こちら)・・・
外から見ると格好が良いが、どんな人が住むのだろう。
陸前高田市の隣町の住田町が「被災地周辺の地域産材を活用した木造仮設住宅を、被災地に暮らす人たちとともに作ります。東北の森のリソースを活用しながら、被災地に新しい雇用を生み出します。」という活動を行っている。
この活動を紹介・応援するサイトで寄付の受付もしている。
超高層マンションの上層階は強風が吹くと揺れます。そして、今日は強風が吹き荒れています。断続的な強風なので、風圧にマンションが押されているような感覚を受けます。そして、大震災から続く余震で揺れに対する感覚が変になっているところに、この強風による揺れはいささか堪えます。
日本一高い賃貸マンションは月5310,000円という破格。「ラ・トゥール代官山」という物件らしい。クローゼットが20畳とのこと。どんな人がお住まいになるのやら・・・
アトラクターズ・ラボ株式会社により評判の良いマンション管理会社のランキングが発表された。次の順番だそうだ。
1位野村リビングサポート 2位三井不動産住宅サービス 3位ナイスコミュニティ 4位東急コミュニティ 5位長谷工コミュニティ
世界で一番高いタワーマンションはQ1 Towerのようだ。
なんと、322.5m、78階建てとのことだ!
株式会社 不動産経済研究所の調査によると、2009年以降に完成予定の20階建て以上の「超高層マンション」が全国で14万3,826戸に達すると発表した。08年3月末の調査に比較して、95棟、2万5980戸増加したそうだ。
一つの街を飲み込むような増加ですね。詳しくはこちら。
私の住むマンションも鉄部分の一斉塗装工事が入ったり、大規模修繕に向けた修繕積み立て費の値上げがあるなど、大規模修繕が身近にもに感じられるようになってきたが、Webの記事で『実録!マンション大規模修繕物語』という記事があった。
やはり難しく大変なものなのだなぁ。
タワーマンションは地震のときに独特の揺れ方をするように思います。
震度2-3の地震のときにウォーターサーバーを撮影した動画があったので紹介します。
高層マンションでは超高層階では携帯電話の受信が不安定になることは良く知られるようになってきた。
電波時計の電波が受信しにくいとおい話もあるが・・・携帯電話と違って広域への配信なので、高層階の影響はないと思うが、この噂の真偽のほどは・・・
今夜、比較的おおきな地震があった。超高層マンションに引っ越してから何度も地震を経験しているが、いつも思うことは縦揺れを普通の建物よりも敏感に感じられることだ。横揺れが来る前に地震がくることは大抵察知できる。
横揺れは「ゆさゆさ」と長い揺れが続くので、恐怖感はないものの気持ちよいものではない。いや、気持が悪いのである・・・
鉄筋不足が発覚したマンションの補修は超高圧水でコンクリートを除去して、鉄筋を下の階の鉄筋に補充して、再びコンクリートを打つようだ(詳しくはこちら)。
ジオタワー宝塚というマンションを購入すると、なんと阪急電鉄と阪神電鉄の運賃が1年間ただになるそうだ(こちら)。
ただし、当然条件があって、マンション1戸お買い上げにつき、「PiTaPa(ピタパ)」が1枚配布され、これを使う場合に限って無料になることと、100万円になれば無料は打ち切りということだ。
この「PiTaPa(ピタパ)」はマンションの鍵を兼ねると言うところも面白い。
千葉のザ・タワーズ・ウエスト・プレミアレジデンスという45階建ての超高層マンションの工事において、鉄筋が不足するということが発覚して、工事がストップしているらしい。
施工業者の清水建設は補強工事と納期通りの施工を約束しているらしいが、購入者の精神的なダメージは計り知れない。このような不祥事は資産価値の下落につながる可能性があると思う。
施工業者には、このようなことが起こらないように、きちんとした管理をお願いしたいものである。
超高層マンションの場合、まだ大規模修繕や解体の実績が積み重なっていないのでその費用や期間については不明な部分が多いそうです。ある記事でその試算を見つけましたのでご紹介しておきます。
40階建て・延べ床面積5万m2、300戸クラスのタワーマンションでは、おおむね解体に約24~26カ月、解体工事費は新築とセットにした場合で6億~11億円程度かかると推測できます。
All Aboutの記事でなかなかキャッチーな記事を見つけた。実のところは公開する人を類型しているというよりも、話は超高層マンションにおけるハイサッシを中心とした、狭義の間取りの功罪をのべている記事である。最近のマンションの傾向を知るために、それなりに興味深い。
マンションでの生活に関して古くて新しいトレンド子育てに良いマンションという記事があった。
治安が悪くなる一方の日本でも、子供の安否に常に気を配るような時代になってきているようだ。小学生に安否確認用にGPS携帯電話を買い与える親であれば、マンション選択の考慮すべき重要事項の一つだろう。
この点を考慮して売り文句にしているマンションはより一層増えて行くだろう。その例が前出の記事に書かれている。一つは、pasumoを利用して子供が何処にいるのかを把握するシステムを導入したマンションだ。東急電鉄が音頭をとっているので、駅の改札を通過した、スーパーに入ったなどの行動履歴がチェックできる仕組みだ。子供安否確認にIT技術が駆使するという訳だ。
そして、もう一つの例は、ソフトパワーの例だ。マンション内で住民同士のコミュニケーションを密にする仕組みをつくるのだ。マンション内のみんなが顔見知りになれば、セキュリティが高まるという次第だ。
私は後者の方が好きだな。
また、台風の季節かやってきた。台風は高層マンションと相性が悪い。
台風のときにはタワーマンションの周りは、いわゆるビル風が激しい風が吹きまくる。帰宅や外出時に自宅近くで、傘が破壊されることも経験した。
通勤のときには、遅刻覚悟で自宅に別の傘を取りに帰るか、暴風のなかを壊れた傘で突き進んで行くかの選択を迫られる。
また、帰宅時に自宅付近で傘が壊れる。これもちょっとショック。なにしろ、強い風のなかで自宅近くまで無事にたどり付いたのに・・・という落胆が生じる。
長く住み続けて行くための集合住宅の仕組み ストック型社会における住環境運営についてという 東京大学大学院 工学系研究科 助教授 松村 秀一 氏の公演記録を見つけた。このなかで各国の現状をふまえて日本でのあり方を語っている。なかでも意外だったのは次のことです。
超高層ビルの取り壊し作業の現状調査のためにニューヨーク・マンハッタンを対象に選んだ事がありました。あれだけ高層ビルが有るのだから、幾つかの事例を選べるものと期待していました。しかし、当地へ行ってみると、超高層ビルはそれぞれ15年から20年の間隔でかなり大規模な改装工事を定期的に行っており、最も近々に取り壊し工事を行ったのは30年前が最後だったのです。
大手デベロッパー運営するMAJOR7という組織の参加8社の新築マンション情報のインターネット会員を対象としたアンケートで住んでみたい街の統計結果が発表になった。結果の概要は次の通りです。
マンション購入を予定している方々にとって、首都圏で住んでみたい街トップ3は、1位「自由が丘」、2位「吉祥寺」、3位「横浜」。関西圏では 1位「芦屋」、2位「夙川」、3位「神戸」という結果でした。
詳しくはこちら。
不動産経済研究所が東京23区のマンション平均価格がバブル時期に迫っていることを発表した。平均はなんと7109万円。バブルの時期の最高は1992年8月の7698万円だそうだ(読売ニュース)。
マンションのトリビアという某ブログの記事
私のHP「超高層マンションライフ>超高層マンションに住んで・・・>高いが勝ち?」の記事に内容が似てる偶然だろうか?どこのタワーマンションも同じなのかな?
(高層マンショントリビアNo.3)高層マンションは、一見、見晴らしがよく、携帯の電波がガンガン届き、通話がスムーズな印象がありますが、実は、高層マンションでは、いろんな携帯電話の電波が届きすぎ、それが干渉を起こして、逆に、携帯が途切れ途切れになる現象が多発します。
電波が届かなくて、通話しずらいなら分かりますが、電波が届き過ぎて、通話しずらくなる、という、高層マンションの意外な側面。
世の中、一筋縄では、いかないものです。
とゆーことで、、、
「高層マンションでは、、、電波が強すぎて携帯が通じにくい」
というのは本当です。
マンションのトリビア2という某ブログの記事
私のHP「超高層マンションライフ>超高層マンションに住んで・・・>高いが勝ち?」の記事にと同じようなことになっている。どこのマンションも同じってことなのかな?
高層マンション内クリーニング、高層マンション内会議室、高層マンション内図書館等、至れり尽くせりの住民サービスが売りの高層マンションですが、1つだけ、実現しづらいサービスがあります。それが新聞配達なのです。高層マンションでは、新聞が戸口まで配達されません。
1階の郵便受けまでしか、新聞が配達されないのです。
何故かと言うと、保安上の問題があるからです。
つまり、新聞配達員の為に、オートロックを開けるわけにはいかないからです。
従って、高層マンションの住民は皆、新聞を読む為に、1階の郵便受けまで取りに行っているのです(超不便!)。
マンションのトリビアという某ブログの記事
私のHP「超高層マンションライフ>超高層マンションに住んで・・・>高いが勝ち?」の記事に内容が似てる。偶然だろうか?どこのタワーマンションも同じってことだろうか?
(高層マンショントリビアNo.1)高層マンションでは、高層階程、価格が高くなっています(分譲の場合も賃貸の場合も)。
従って高層マンションでは、複数の人がエレベーターに乗ってきた時、何階のボタンを押すかで、どちらが(又は誰が)より裕福か?が分かってしまうのです。
つまり、高層マンションでは、エレベータ内で、ボタンを押す瞬間に、緊張がみなぎり、そして、その瞬間に、勝った、負けたが決まるのです。
とゆーことで、、、
「高層マンションでは、、、エレベーター内で勝ち負けが決まる」は本当です。
ちなみに、私は、ほとんど最上階なので、負ける事はありませんが、時々は、敗北感に打ちのめされます(このトリビア、かなり誇張)
「カンテイアイ・マンションデータ白書1956-2006」(150ページ)を不動産鑑定業の東京カンテイが発行したそうだ。全国約12万棟、約500万戸超に及ぶ分譲マンションのデータをみることができるそうだ(こちら)。
カカクコムと創芸とがマンション購入検討者に向けた情報提供のWebページを開設する。そのキャッチフレーズが「マンション選びのソムリエを目指す」とのことです。まだ、β版の用だが、URLは次の通り-マンションDB:http://mansion-db.com/
以下、特徴をプレスリーリスから引用します。なかなか、いわばWeb2.0的なアプローチということなのかな?
【マンションDBβ版の主な特徴】■ユーザー発信型コンテンツと連動した新しいマンション探しの提案
ブログ検索ポータル「テクノラティジャパン」やグルメのクチコミサイト「食べログ.com」と連携し自分が検討している物件の周辺情報や、住居設備を使用した人の感想など、地図や検索サイトから直接確認できるコンテンツを用意しました。また、Googleのキーワード検索で施設名や設備名を検索することで、ブログ検索では網羅できない一般的な情報をチェックすることができます。■多様なニーズに対応する80項目以上の検索項目と、ファミリースタイル別のオススメ機能
他の新築マンションポータルサイトを大きく上回る80項目以上の検索項目からこだわりのマンション選びが可能です。 ネットリサーチの結果をもとに、ファミリースタイル(例:中学生以下の子供を持つ働き手
1人の家族)別に同じ家族構成の人が重要視する検索項目をハイライトしてオススメする「こだわり検索サポート機能」を実装しています。■マンション選びの視点から駅情報を分析した「駅力分析」の提供
不動産広告のパイオニアである創芸が保有する独自データをもとに駅周辺で過去に販売された
マンション戸数、平均価格帯、同一の沿線駅との面積・販売価格の比較、マンションの用途地
域や駅からの距離の内訳などマンション選びの参考になるデータを様々な角度から分析できる
グラフを掲載しております。
wikipedia(フリー百科事典)、テクノラティ、googleなどへのリンクで駅に関する情報を集約、インターネット上に存在するあらゆる角度から駅の情報を知ることができます。
2007年以降に完成予定の超高層マンションは522棟もあるそうだ。その総戸数は16万戸とのこと、小さな市と同じぐらいの人口が新居に移り住むことになるのだな(詳しくこちら)。
住宅情報のWebページにシカゴの古い超高層マンションの紹介があった。古いマンションだけに風で揺れることが多いらしい。
日経BPのWebサイトで「マンションの売れ筋の条件とは」という記事があった。2005年〜2006年に販売された分譲マンションについての記事だ。
その記事によると、駅に近い利便性の高いところほど売れ行きが良いということでもないとのことだ。そして、千葉では駅から20分を超えるマンションでも成約率が良いく、さらにはバス便利用でも100%の成約率との傾向があったということです。驚きです。そして、その傾向はある人気の駅の結果が大きく影響しているとのことです。その駅とは、なんと浦安駅というのも驚きです。
都心に通うには、同じ地価で場所で比較した場合には、神奈川県よりも千葉県の方が利便性が高いことはよく知られています。しかし、バスを利用してもその利便性が担保されるということは無いような気がするのですが・・・
その秘密はなんなのか、知りたいところです。まさか、奥さんがディズニーランドに毎日でも通いたいということが要因であるということはないよね。でも、あながちその線も捨てきれないような気がする。
マンションの防犯対策として、オートロックがあるからと安心してはいけない、死角は侵入の窓口など実際にあるマンションの構造に基づいての解説記事(防犯住宅2007)がありました。記事の内容自体はよく言われていることですが、実際のマンションの写真などによって説明されるとより臨場感があり、対策の重要性を感じました。
株式会社東京カンテイから、「20階以上の高層マンションは、特に30階を超える超高層マンションは制約率が高くなる傾向にある」という調査結果が発表されています。興味深い。
日経BPのWebページでマンション購入者の回答を紹介している。なんと、7割が駅から10分以内。そんなマンション誰かなのだろうか、それとも、そのような回答者が自慢気に回答しているのであろうか?そんな考えは、あまりにもうがった見方であろうか。
このアンケート、色々と結果が紹介されており面白い。例えば、間取り、マンションの設備・装備など・・・そして、それらの満足だなど。
満足度に関しては、それぞれの指標とのクロス統計を紹介して欲しかった。
先日、知り合いから間違えて押してしまったエレベーターのボタンをキャンセルする方法を教わった。その方法はキャンセルしたい階のボタンをダブルクリックするというもの。
早速、私の住むマンションのエレベーターでも試してみた。しかし、キャンセルされない。しかも、運の悪いことに下の階で他の人が乗ってきてしまったので、多少気まずい思いも・・・・このブログでメーカーごとにキャンセル方法が違うの知った。
うちのエレベータは日立製、長押しでキャンセルができるそうだ。夜中に一人でのったときなどにでも試して見たいと思う。
東京カンテイによる中古物件の価格集計によると赤坂、乃木坂などの都心の物件や、綾瀬などの中古マンションの価格も上昇しているとのことである(詳しくはこちら)。
2006年9月19日のワールドビジネスサテライトで投資マンションの値上がりについて取り上げられていた。
都心からの交通の便が良い住宅地が人気だそうだ。利回りばかりではなく、今後の物件価格の上昇を見込んだ投資も多いそうだ。実際に同じグレードでも昨年の物件と今年の物件では価格が異なるそうだ。
詳しくは放送のアーカイブを見てください。
MAJOR7というサイトの「マンショントレンド研究室」のなかで、住んでみたい街2006ということでアンケート結果発表になっている。
結果は、
関東が 1位「自由が丘」、2位「横浜」、3位「吉祥寺」
関西が 1位「芦屋」、2位「西宮」、3位「神戸」
また、イメージが良くなった街ランキングもあり、
関東では 1位「武蔵小杉」、2位「品川」、3位「豊洲」、そして、4位は「秋葉原」である。
関西では 1位「彩都」、2位「西宮」、3位「三田」
とのことである(詳しくはこちら)
今年都市部での土地価格上昇ということが数字で示されたが、この上昇はバブル期と似通った実態のないものという報道もある。(こちら)
ずっと低迷が続いてきた地価であるが、局部集中という批判もあるが一部では確実に上昇しているようだ。(北海道新聞、asahi.com)
地価は今後のどうなるかは小泉首相以降の首相がとりしきる政府の動きなどにより、どのようになるかは、不透明ではある。
さらには、マンション建設の費用となると、それ以外の様々な要素があって全くの想像もつかない。例えば、人件費、セメントの値段、鉄筋の値段、ビニールクロスの原料や色々な物資の輸送費と大きく関係する原油の値段など・・・また、資金調達の金利・・・
そして、消費者側からみるとローン金利など、今後マンションや戸建て住宅の購入費用が上がるか予断を許さない状況だと思います。
沖縄に25階建ての高層マンション「D'グラフォート沖縄タワー」の概要が大和ハウスから発表されたようだ。
那覇の小高い場所にあるので低層階からも海が見えるそうだ。私は沖縄には行ったことがないのだが、海外のリゾートアイランドにいって無機質な高層建築だらけなことに、がっかりしたことを思い出した。
景観を崩さないような素敵な建物であることを望む。
不動産の新しいポータルサイト「CatchUp」(キャッチアップ)が新聞に一面広告を出すなど積極的な展開を図っている。その大々的な広告展開を見て、大手企業がバックについているのかと思って少し調べてみた。すると、なんと社員90名程度の企業であった。会社約款まで変更し、新しい事業部まで起こしてこのポータルサイト事業に進出したようだ。最後にプレスリリースの言葉を引用し、このような便利なポータルサイトに育つことを期待したい。
CatchUp は、新築(分譲マンション、一戸建て)、売買、賃貸、 リゾートなどの不動産物件情報の充実はもちろん、不動産に関連する業界ニュースや、豆知識、ショッピング、オークションなどのさまざまな情報を提供する不動産の総合ポータルです。 利用者は、物件リストを閲覧するだけでなく、例えばローンシミュレーションからインテリア購入まで、幅広い情報を容易に入手でき、物件の選定などを効率的に行えるようになります。 不動産に関心のある利用者と、利用者に対し情報提供をしたい事業者の双方に、広く活用していただけるサイトを目指します。
長らく日本一の高さを誇っていた高層マンションのエルザタワー55(埼玉)の高さを抜く高層マンションが報道陣に公開されたそうだ。
その高層マンションの名前はクロスタワー大阪ベイというそうだ。入居が完了すれば54階建て、エレベータ6基、全456戸の街が誕生することになる。
フラット35の利用状況に関するニュースで次のようような記事があった。(詳しくはこちら)
マンション購入者における単身者世帯の割合は、女性に多く30歳代、40歳代では単身世帯が50%を超えている。資金調達内訳では、女性の手持金は平均980.8万円で、全体平均947.1万円より多くなっている。
この全体平均には共働きの子供がいない人たちも含まれているのだろうから、マンションを購入する女性は高収入なのか、それとも、倹約家なのか・・・いずれにしても、すごいなぁと思う。
フラット35の6月1日申込分から、省エネ性、耐震性、バリアフリー性能のいずれかが特に優れている良質な住宅について当初5年間の金利を0.3%優遇する制度「優良住宅取得支援制度)」を昨年度に引き続き実施するそうだ。ちなみに、この金利優遇制度には愛称があって「フラット35S」(ふらっとさんじゅううご・えす)と言うそうだ。決して小さくない借入額の住宅ローンは小さな金利の差でも返済額に大きな差が生じるので注目してみてはどうだろうか。
大阪梅田駅周辺からの眺めです。大阪でも超高層マンションが多く立ち上がってきているようです。
こちらはCITY TOWER西梅田といマンションです。50階建てなので、ひときわと目を引きます。このマンションも相当目立ちますが、クロスタワー大阪ベイという54階建てのマンションの建築も進んでいるようです。このクロスタワーは、エルザタワー55が守ってきてた日本一の高層マンションを座を奪う高さ200メートルのマンションだそうです。なんとクリニック併設だそうです。
東京都中央区は銀座では超高層建築を認めないという条例を制定するようです(こちら)。
最近、景観に関する議論が活発になっているので、各地でこのような議論が巻き起こることは間違いないと思う。高層建築も受難の時代にはいるのかもしれない。高層建築がある地域は、もしかすると土地柄が悪いというようなレッテルを貼られるようなことにつながらないことを望む。
日本の多くの企業が進出している中国の深セン。ここで家と言えばマンションのことを指すそうだ(こちら)。
中国でも高層マンションの人気が高いそうです。しかし、その理由は虫・ネズミ・塵が舞い込むことが少ないということもあるのはびっくりです。
江東区辰巳のタワーマンションで火災があった。出火はもとは32階の最上階の一室である。
超高層マンションではいやと言うほど消火栓が設置されている。私の住むマンションでもワンフロアーに一ついくつもの消火栓がある。また、壁などは燃えにくい材質が使われているそうなので、あまり隣戸に延焼するということがないという。
今回の火事も火は1時間程度で消し止められたそうである。しかし、150人もの人が避難するということになったそうだ。
日本綜合地所の全てのマンションに花粉対策が施されるというプレスリリースがありました。
対策の内容は、意外にも簡単なもので、全ての吸気口にクリーンルーム用にも使われる高性能フィルタを付けるというもの。
花粉の除去率は99%とのこと、花粉症で苦しむ人には良い話ですね。
Google Earthtというフリーソフトがある。このソフト世界中の航空写真を見ることができるというものだが、かなり詳細な写真をみることができる。1だい1台の車が判別できるほどの解像度である。
大きな建物ならば十分に判別できる。試しに私の住んでいるマンションも見ることができるかを確認してみた。
見える見える!見たいこともない屋上のヘリポートも!
あと面白かったのは、成田空港、飛行機が綺麗に整列しています。また、横須賀港には空母が・・・ジャンボジェットや空母は大きいのひとこと。
2006年1月25日の日経新聞で夕刊で建築家の安藤忠雄氏のインタビュー記事が載っていた。氏は同潤会アパートの立て替えを行ったことで注目を集めている方である。その記事のなかで「でも建築とは本来きわめて公的なものです。一度建てれば百年くらいは持つ生命を持っている。」と語っている。
ところが、欧州の住まいでは数百年もたってもきちんと機能している建物もあるし、かつ、一般の市民が住む建物とはことなるが教会などは何百年も作り続けて完成したものも多くある。
そのことと対比すると安藤氏を代表とする日本の建築家の志の低さが、露わになっているように思う。日本の風土を加味すれば、建築家であれば法隆寺を目指すのが筋だと思うのだが・・・特に低層の建てものに関しては・・・
自ら100年という限界を路程しているようなので、もっと頑張って欲しい。
日本橋に日本橋三井タワーが新たにオープンするので話題になっている。たまたま近くに用があったので、行ってみた。
場所は日本橋三越の近くであり、神田から東京に向かう途中電車のかなかからもみえたのであるが、とにかく大きいというのが行ってみた印象である。地上38階建てという階数よりも高く感じる。三井記念美術館やちょっとお店があるぐらいで、どちらかというとオフィスビルという感じが強かった。
耐震構造に劣るマンションの設計をした建築士が刑事告発されるが、ひょとしたらそれは、氷山の一角ではないかという危惧を抱く。
そのため、これからの事後の補償などに注目をしている。
今日のニュースでは、施工業者が不当たりを出したというニュースと、販売業者が資本力不足を理由にして、買い戻しは不可能であると開き直った会見をしたというニュースとが報道されている。
後者の会見は国土交通省で行われたということである。国土交通省は、その開き直りを容認するのだとうかと不思議に思った。
すると、そこを掌握する大臣は公的に資金を用いての補償を考えていると言うニュースが流れる。
以前台湾で大きな地震があったときに倒壊した建物の施工がいいかげんで、発泡スチロールやら、一斗缶がコンクリートの柱のなかに混入しており強度を弱めていたのと言うニュースがあった。これは、現場での手抜きの事例であろう。
しかし、今回の日本での建築基準法違反はそのようなレベルではない、行政レベルのチエック機構が問われる、より構造的な問題である。
民間であれば、このような事態を引き起こした原因になる責任者は、その監督責任が問われて、首が飛ぶと思うところであるが・・・
そのような、責任を問われることなく、税金だけが投入されて行く・・・何かおかしくないか、と思うのは不自然ではないと思う。さらには、刑事責任も問われないとなると・・・・困った事態であると思う。
11月7日付けの日本経済新聞(夕刊)やNIKKEI NETによるとマンション商戦のなかで、超高層マンションの契約率が97.6%と売れ行きが好調であることを報じている。
昨年の今頃の記事を見ると、大量供給を背景にマンションバブルがはじけて、売れ残りが増えて、値崩れが激しくなるという予想だっただけに、人気が意外にも根強く、継続しているようである。
タイのバンコクの郊外に壁のように何棟もの超高層マンションが建つ場所があるとのことである。写真は、このブログで見ることができます。日本とはひと味違う超高層マンション光景です。
ベランダでのタバコについてのアンケートをしていましたが、回答数が200を超えたので、集計結果を公開することにしました。ご協力いただいた皆様に感謝です。どうぞご覧下さい。
不動産情報を紹介するポータルサイト「HOME’S」と楽天とが提携し、「HOME’S」のサイト経由で新築マンションの資料請求をし、実際にマンションを購入すると楽天ポイントが付与されるとサービスが始まっている。ポイント還元率は1%のようである。4000万円のマンションを購入すると40万円、決して小さい額ではないですね。
近頃の高層マンションの場合にはオートロックが当然のように設備されている。一見、安心にみえるため、鍵を閉めないで暮らしている人や、ちょっと、家を空けるときに鍵を閉めないで出かける人も多いようだ。
その隙をねらった泥棒も増えているようです(読売新聞ニュース)。
私はと言えば、少しの空けるだけのときも、家にいるときも必ず鍵を閉めています。理由は、外にでるときに鍵を閉める習慣にしていれば、常に鍵を持ち歩くことになるので、オートロックに閉め出される心配がない。また、以前、酔った誰かが階を間違えて、私のうちのドアを無理矢理空けようとしたことがあって、そのときの怖さが身にしみているからです。
不動産経済研究所の発表によると2005年度上期のマンションの発売戸数が5期ぶりに前年同期を5.2%上回ったということだ。つまり、品川湾岸戦争などと騒がれていたことから、ここ2年間は、ずいぶんと低迷していたのだなぁと感じいってしまいます。また、9月度は特に好調で前年に対して16.2%の上昇だったとのことです。
オーストラリアのゴールドコーストでは高層コンドミニアムの建築ラッシュのようです。生活費の安く、温暖な気候のあちらで暮らすリタイアした日本人も多くなってきているそうです。あこがれですね。
なんと高さ1Kmの超々高層建築がバブルのころに竹中工務店から提唱されていました。あのころは、このような夢のようなプランが色々な会社からなされていたようにも思います。土地の値段が上がってくると、また再びこのような壮大な提案が出てくることと思います。楽しみですね。
先日、国土交通省より基準地価が発表された。私の住むところもとうとう下げ止まった。東京23区全体では0.5%の上昇ということ。上昇は15年ぶりのこと。失われた10年を取り戻すように、このまま一本調子に上がっていくのか?
私の予測では、住宅地ではそれはないと思う。なぜだろう、それは人口が減少していくから。現在、マンションなどを購入しているのは、団塊ジュニアの世代。この世代は、最も人口が多い世代のひとつ。そして、団塊ジュニア世代の需要が一巡し、購買層が下の世代に移るにしたがって、購買に人口が減るのは必至。
したがって、需要と供給でなりたっている土地の値段は当然のように上昇することはない。
HPでベランダのたばこに関するアンケートを実施して久しいが、だいぶデータ数が増えてきました。データ数が200を超えたら結果を公開したいと思っています。
あと少し、ご協力をお願いします。
本日発売の日経トレンディーで、値下がりしないマンションの傾向や、フラット35と変動金利タイプのローンの融資を受けた場合の返済総額の比較などの記事が載っています。
お盆でオフィスビルの明かりが少なくなるなか、いつもよりマンションの夜景が目立ってみえます。しかし、私はあまりマンションが見える夜景は好きではありません。なぜかと言うと、各戸の明かりの色はさまざまで、統一間がないからです。オフィスビルやホテルなどは明かりは、建物のオーナーが決める部分が多いので、非常に統一感があります。一方で、マンションの場合、オーナーがたくさんいるので異なる色合いの明かりが混在しています。
以前、飛行機のなかから見た、ある中東の街の夜景は実に見事でした。日本ではトンネル内でよく用いられるオレンジ色のライトで街灯が統一されていました。水銀ランプや蛍光灯のような無機質な感じではなく、実に暖かい感じがしました。
他方で、日本のオフィスビルは統一されているもののオフィスの機能性を考えると白色の蛍光灯が必然的に多く、統一感が有るのですが実に無機質です。マンションも青白い明かりが多く、同様に無機質な感じがします。
そのため、日本のオフィスビルやマンションも白い蛍光灯の明かりではなく、暖かい電球色の明かりばかりになると良いなぁと思います。ちなみに私が住むマンションの廊下の明かりはすべて電球色の蛍光灯です。マンションの廊下側のみが見える方向からマンションを見上げるのは好きですが、反対側からみると今ひとつな風景に見えてしまうのが残念です。
好みのエリア条件などを登録しておけば、その条件に当てはまる新築マンションの情報をメールで配信してくれるサービスを不動産ポータルサイトの新築HOME'Sが始めました。
現在住んでいるところならば、新聞の折り込み広告などで情報収集は比較的容易ですが、離れているところの情報を集めたい場合などにはこのようなサービスも利用価値が高いように思います。
電通が発表した2005年上半期の話題商品の第10位に「オール電化住宅」が挙げられています。電力会社の大量なTVCMやオール電化住宅に対する金利優遇サービスなどが受けたのでしょう。市場の盛り上がり以上に注目を集めているようです。ちなみに、ランキングは次の通りです。
順位 商品
1位 ブログ
2位 映画「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」
3位 大画面液晶テレビ
4位 愛知万博(愛・地球博)
5位 ドラマ「ごくせん」
6位 携帯型デジタルオーディオプレーヤー
7位 ハードディスク付きDVDレコーダー
8位 コエンザイムQ10商品
9位 電子マネー
10位 オール電化住宅
先日、『超高層マンション、暮らしてみれば・・・』の著者である加藤純子先生が、HPを訪れてくれ、メールでメッセージまでくれました。
昨朝のはなまるで高層階の蚊の話題が紹介されていた。そのなかでの話は、蚊は自力では3から5階程度しか上れないとのこと。しかし、エレベータで上ってくる場合がある。また、ガーデニングの水を張った植木鉢の受け皿などがボウフラの住まいになっていることがある。そのため、高層階でも蚊が現れることがあるとのこと。私の感想は、あれだけ軽い動物だと、本人の望むところではなく、上昇気流にのって思わず高いところに現れる可能性がないかということ。。。私はしっかり網戸をしめて暮らしています。
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにある高層マンションが写真入りで紹介されているブログをみつけました。マンションの前に広がるのは、ヨットハーバーではないか?さすが産油国、贅沢です。
久々にHPを更新しました。ドコモの携帯MOVAは私の住む高層階では入りにくいという記事を追加しました。
住宅金融公庫も当初10年とそれ以降で融資金利が変更される仕組みを変更し、全期間で同じ融資金利という仕組みを採用する。金利は全期間で3.06%とのことである。
USENの光ファイバーの速度が著しく下がる現象があったので、営業所に問い合わせをした翌日にサポートセンターから電話での連絡があったのですが、あいにく不在で、翌々日に電話での事情説明を受けることができました。
説明では心配していた干渉問題ではなく、一部機器に負荷がかかりすぎていたので、機器を調整して負荷低減を図ったということでした。
その後、ブロードバンドスピードテストなどを繰り返し行っていますが、30Mbps程度の速度はコンスタントにでているので、かなり満足といって良いと思います。
USENの光ファイバが再開してから、USENつながりで知ったパソコンテレビのGyaoで毎晩「明日のジョー」を見るのを楽しみにしていた。Gyaoでは5話がエントリーされており、新しい話が追加されると、古いのは見ることができなってしまいます。そのため、あまり間を空けずにみなければなりません。そのため、金曜日の夜や土日の暇な時間はPCで明日のジョーを見ていました。
ところが、データのバッファのために頻繁に止まる現象が見られます。ストリーミングのビットレートは0.8Mbps程度であって、光ファイバーであれば余裕であると思っていました。どうも、回線のスピードが追いつかないようです。スピードテストで計ってみると、1Mbps程度しかでていません。ひどいときには、0.007Mbpsなんてこともありました。
USENのVDSLタイプは100Mbpsの光ファイバー通信を27戸に分配しているそうなので、はじめは、たまたま多くの人がインターネットを利用しているために遅くなる場合もあるのだろうと思っていたのですが、どうもそうではない可能性高そうです。サポートセンターに問い合わせをしてみることにしたいと思っています。
優良住宅取得支援制度という制度が発表になっている。省エネ、耐震性、バリアフリー性について、所定の条件を満たすことを条件にフラット35の金利から当初5年間は0.3%の金利優遇が得られる制度です。詳しい条件などは公庫のHPに開示されている。
グッド住宅ローン
の住宅ローン金利が2.15%に下がっていた。これはフラット35では史上最低金利ということです。
ひかり電話について調べてみると、基本料は525円であるが、その他に機器使用料が472.5円かかることが分かる。Bフレッツのプロバイダ費用を考えあわせると、トータルではUSEN+普通の固定電話とさほど変わらないなぁ。
USENに申し込むか、NTTの光ファイバーに申し込むか悩む。NTTで特に魅力的なところは、光でんわだ。基本料は500円という安価であるし、なにより現在の電話番号を引き継げる点が魅力である。さあ、どうしよう?
USENの光ファイバーの試験導入がNTTのフレッツBと干渉することによって中止されて久しいが、NTTの機器を新しくすることで干渉対策のめどがたったとして、USENの本申し込みが始まった。このGWの2日間を使って個別説明と申し込み受付を行うことになっている。GWに出勤とは営業の方は大変です。
私が住む近所の広い駐車場に何かたち始めて1ヶ月足らずだろうか、最近マンションのモデルルームであることが判明、かなり大きな建物であるがあっと言う間にできてしまうことに関心した。
超高層マンションの27階から、植木鉢を投げ逮捕される事件が大阪でおきた。(読売ニュース)
高層階からの落下物は凶器になることを認識することを理解できる人が住むことを切に希望する。
横浜MM地区にタワーマンションラッシュが起きており、この3年で9棟のマンションが建ち、約3000世帯の町が誕生するということが朝日新聞のWebページで紹介されています。
あの辺りは確かランドマークプラザなどのショッピング街はあるもののスーパーのような生活のための商店はなかったような。マンションの開発にあわせてオープンする計画はあるのだろうか?また、学校などもあるのかな?
2004.12.23に書いたエントリーでは次のような紹介をした。
長谷工アーベストの調べによる住んでみたい街ランキングによると1位は吉祥寺、2位は自由が丘、3位は鎌倉だということです。緑が豊かなところが高い人気に結びついているのだと言う。そうすると、街中のタワーマンションの人気が凋落する日も近いのかもしれない。
今度はMAJOR7という不動産サイトの情報によると住んでみたい場所のナンバーワンは自由が丘、吉祥寺、横浜の順になっている。横浜は広すぎて何ともいえないが、自由が丘と吉祥寺の差をALL Aboutの記事が分析(?)している。やはり、公園=緑が多いというのは魅力のポイントのようです。ALL Aboutでは、タワーマンションの記事もあるので興味がある方は読んでみてください。
三井住友銀行が住宅ローンの申込者に提携業者からの住宅購入費、引越代金などの割引が受けられるローンが登場したことが報道されています。
4月5日付け日経新聞によるとフラット35の4月の平均融資金利は3月よりも0.07%低い2.75%になり、これはフラット35としては最低水準であることを報道している。
私は花粉症ではないのですが、今年のベランダの汚れをみると、茶色い砂埃より、黄色い花粉の方が多いようにも感じられます。どこから飛んできたのかは分からないが、今年の花粉は例年に比べて多いということを実感してしまいました。
住宅金融公庫の金利が3月15日受付分から上昇する。2004年7月以来の3%台の金利となる。
長期固定金利のフラット35にばかり目が行っていたが、変動金利型についての変動リスクに関する日経ライフスタイルの記事を読んで考え方がずいぶんと変わった。この記事によると100%の金利上昇をどの程度の繰り上げ返済でカバーできるかということも書かれている。住宅ローンを抱えながらも、もしものときのために貯金も続けている人も多いのではないだろうか?その貯金を取り崩すことも念頭におけば、思い切って変動金利を借り入れるという考え方もありだということがよく分かる記事である。
2005年以降に完成予想の超高層マンションは450棟で、約14万戸に上ることが報道されている。
14万戸ということは一世帯当たりの平均人数を考え合わせてみると、少なくとも30万人以上が超高層マンションに移り住むことになるのだろう。一つの市町村と同じだけの人数が超高層マンションに居住することになるのである。タワーマンションも、ごく普通の住宅形態一つになるのですね。
ホームページの記事の一環としてタバコに関するアンケートを実施して久しい。しかし、なかなか回答が集まらないのが悩みだ。なかでは、アンケートのコメント欄で励ましてくれる方もいて、ありがたいことです。今日アンケートに協力してくれた方のコメントが奮っていたので紹介したい。
「やっぱり やめるべき時が、そろそろ近づいてきた。少しずつだが・・・一服して考えよう!」
ヤフー不動産のコラムでタワーマンションのことを書いた記事があります。資産価値が下がらないという観点からみた超高層マンションの価値を探る内容になっています。
フラット35というのは不思議な制度だと思う。以前は金融公庫がなかば独占的にやっていたことに、企業努力による上乗せを分を加味した長期金利の融資をおこなうという非常にユニークな制度だ。
なぜかそれを住宅金融公庫がお金を使い広告する。自分にはよく分からない金融システムだ。
しかし、金融機関によって結構な金利の差がある。住宅金融公庫の広告に基づいて金利の一覧表&ランキングを作ってみたのでご覧いただきたい。なお、首都圏のデータであることをご了承いただきたい。
有線ブロードネットワークスのモニターサービスが開始されたのもつかの間、HomePNAとの干渉が観測されるという理由で接続試験はあっけなく終わってしまった。ADSLとも干渉が起きているのですかと質問してみると、しかし、VDSLを利用している回線では通常ADSLはつながらないのが普通ですという回答でした。
USENの機器は電源を落としたのでは、また、もとの接続に戻してほしいというUSENのアナウンスに従って、自宅での接続をADSLに戻して使っています。
東芝不動産が三井不動産と組んで、川崎駅西口の工場跡地にネットワーク家電を備えたマンションを建設するニュースが報道されている(日経新聞2005.2.15朝刊など)。
ネット経由でセキュリティ管理や、家電のコントロールをできることができるとのこと。
すでに何年も前にから話題になっているが、実際にはほとんど現実のものになっていない白物ネット家電を現実のものにするために、台所、居間、ベッドルームなどの室内の機器とを、屋外からネットを介してコントロールすることができるインフラを導入して、ネット家電を推進することモデルケースとなることが期待される。HDレコーダーでも最もネット対応が進んでいる東芝が絡んでいるだけに非常に楽しみである。
有線ブロードネットワークスのモニターサービスが開始されました。
経緯をおさらいしておくと、私の住むマンションでは、フレッツBのHomePNA、ケーブルテレビのHomePNAがすでに開通しているので、より高速な100Mbps対応のVDSL方式は干渉の恐れがあるため導入ができずに困っていました。
そこで、有線ブロードネットワークスが登場し、干渉が起きなければ導入を前提として試験的に干渉がおこるかどうかを無償で試験することを提案し、管理組合がその提案を受け入れたという訳です。
その後、最大3ヶ月程度の無料モニターの募集があったので私も応募したという訳です。
それが、今日開通したという訳です。ADSLのまま接続してみると接続できます。とりあえず、その状態でスピードテストをしてみると普段は5Mbps程度の速度が、0.8Mbps程度に落ちています。そこで、USENから予め配送されてきたVDSLモデムに置き換えて接続しました。接続は至って簡単です。このモデムはルーター機能はないようなので、IPアドレスなどは自動取得に変更した程度で接続が完了しました。
早速スピードテストを行ってみます。スピードテストのサイトによって速度は大きくばらつきますが、gooスピードテストが最も速く、34Mbpsぐらいの速度結果を返してくれます。これは結構早い方のようです。
大きな写真があるようなサイトでは、表示速度が速くなったように体感できるほどの差がある場合もあります。第一印象は非常に良い!です。
東海大地震の噂が絶えないが、その東海地方の浜松に34階の超高層マンションが販売開始されるというニュースある。
さすがに、免振構造にも手が込んでいるようだ。
<免震装置の概要>■天然ゴム系積層ゴム支承(42基)
天然ゴムと内部銅板を交互に積み重ねて加流接着、基礎と建物の両面にボルト接合されています。地震の横揺れに対し左右に変形しながら、やわらかな復元力を発揮。激しい揺れもゆっくりとした動きに変化させます。■鉛ダンパー(52基)
独特の曲線が、伸びたり曲がったりと塑性変形することで、優れたエネルギー吸収効果を発揮。変形量10mm程度の小規模地震から、変形量500mmを超えるような大規模地震の揺れまで吸収します。■積層ゴム一体型免震U型ダンパー(28基)
地震が起きた際に、安定した復元力で地震エネルギーを吸収し、揺れを低減。また、繰り返しに対する疲労特性にも優れています。
やっぱり、ここまでやらないと売れないのだろうなぁと、変な関心をしてしまいました。
有線ブロードネットワークスからようやく光ファイバーの接続のためのモデムが届いた。コンパクトな筐体なので第一心象はいい感じだ。説明書を読んでみると、意外にも韓国製だ。しかも、全く聞き覚えの無いメーカーだ。ちょっと心配になるが、USEN自体が実績のある会社なので、まぁ大丈夫だろう。後は、接続工事完了の連絡がポストに投函されるのを待ちわびる日々だ!
紀宮さまと黒田さまのご新居が秋葉原の超高層マンションになるとの噂が流れている。決め手はそのマンションの高度なセキュリティシステムだとかいう噂も。
確かに噂になっているマンションのセキュリティシステムは手が込んでいる。鍵に埋め込まれたICタグ(RF-ID)をエレベータのコントロールパネルが読み出して、住んでいる階にエレベータを運行するという仕組みになっている。
一方で、来訪者に対しては、来訪時間や携帯メールアドレスをデータベースに登録すると、データベースを管理するサーバーが2次元バーコード付きのメールを来訪者の携帯電話に送信する。そして、受け取った携帯電話の持ち主は携帯画面に2次元バーコードを表示させ、エントランスやエレベータに設けられた読み取り装置に読み取らせることにより、目的の住居に訪れることができるというものだ。
ところが、私が調べたところでは、メールアドレスを持っていない人が、どのようにして、来訪するかは分からなかった。もしも、ご存知の方が、このブログを読んでくれたならば、是非コメントして下さい。
超高層建築関係のHPを検索して国内の高層建築のデーターベースと言っても過言ではないようなHPを見つけました。
「超高層ビルとパソコンの歴史」というホームページです。高層ビルの膨大な写真とデータには圧倒されます。
今日(2005.1.24)の日経新聞(日経ニュース)の記事によると、神奈川県藤沢市で居住者が最寄り駅まで貸切バスを走らせるというマンションの計画が進んでいるそうです。デベロッパーはオリックス・リアルエステートで「ココタウン ヒルトップマリーナ」というマンションと一戸建ての合わせて378戸の大規模開発での話しとのことです。
住民は任意組合という組織を組んで、貸切バスという事業を行うという形になり、入居者は5年で25万円程度の必要経費を支払うことになるとのこと。
この入居者とは、本当の居住者の人数なのか、一戸の負担分なのかは記事からは明確には読み取れない。後者だとすると、単身者の場合には、割高になるような気がする。
本来は、受益者負担として、バスを利用した人が料金を払い、その料金で足りない分を住民が負担するべきではないだろうか。
某週刊誌に高層階では天気が分かり難いという記事がのって以来、よくそのことを聞かれることがある。確かに雨が降っているかどうかを確認をするために、下をみて傘を差している人を探すことがある。
一方で、傘を持っていくかを判断するためには、雪のときは雨のときより全然分かり易い。
しかし、エントランスまで降りてみると、雨に変わっていることもたまにある。下に落ちていくうちに、みぞれが雨にかわるのだ。
久々にホームページに記事を追加しました。
最近のマインションに見られる、ちょっと便利な装備を紹介する記事です。
昨年の首都圏の新築マンションの供給量が85429戸だったいうことが報道されている。一昨年よりも3%程度の増加だそうだ。
そして、全てが引越しを完了したとすると、20万人ぐらいが住居を移動することになると思われる。そこそこの大きさの一つの市町村の住民がごっそり移動するのと同じぐらいの規模だ。すごいことですね。
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
どういう発想で提携に至ったのかは定かでないが、飛行機に乗ると住宅ローンの金利が優遇されるというサービスが始まるそうである。
1月5日付けの日経新聞の記事によると、みずほ銀行と全日空が相互にポイントを交換できるようにする。全日空の1万マイルがみずほの2000ポイントと相互交換できるようだ。そして、その2000ポイントで2000万円までの元本に対して当初5年間0.1%の金利優遇に利用できる例が紹介されている。
全日空の1万マイルとはおよそ北米の往復で獲得できるマイル数に相当し、そして1万円のEdyと交換できるポイント数である。
この週末に「有線ブロードネットワークス」による光ファイバー導入にかかる説明会がありました。
私が住むマンションでは、Bフレッツとケーブルテレビによるインターネットが導入されています。しかし、この二つはHome PNAという接続方式を使っているそうです。そのため、最近マンションで主流となりつつあるより高速なVDSLとは干渉する可能性があるので、高速なサービスへの導入をできずに管理組合も対処に困っていたそうです。
そこに登場したのが、有線ブロードネットワークスです。2ヶ月間の無料テスト期間を経て問題なければ、導入する、一方で、干渉がでれば導入を延期するというプロセスになるのです。テスト期間はモニター期間ということで無料となるという美味しい提案です。
私もモニターに申し込んだことは言うまでもありません。
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
長谷工アーベストの調べによる住んでみたい街ランキングによると1位は吉祥寺、2位は自由が丘、3位は鎌倉だということです。
緑が豊かなところが高い人気に結びついているのだと言う。そうすると、街中のタワーマンションの人気が凋落する日も近いのかもしれない。
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
住宅金融公庫の金利が低くなったことと、銀行ローンでもそれに負けないぐらいの長期固定金利のプランがあることは既にお知らせした通りです。この背景にはペイオフの影響があるそうです。
ペイオフに備えて、銀行は決済口座というもの用意しています。この決済口座は銀行がつぶれても残高が保証される代わりに金利がゼロというもののようです。私の住むマンションでも将来は億単位のお金を決済口座扱いにすることが進められています。
実際にすでに決済口座の利用が広がっているようです。そのため、銀行は金利がかからずに市場からお金を集める手段を得ているわけです。
その原資を金利が低い住宅ローンに振り分けているそうです。なかなか、上手いビジネスモデルだと思う反面、結局は得するのは銀行となのかという、理不尽な思いが広がります。それは、製造業のような国際競争力のある企業に得して欲しいという気持ちに反する政策の構造になっているように思われるからです。
先日管理組合の会合があり管理費の用途の紹介がありました。そこでエレベータの保守費用として1戸当り2000~3000円ぐらいかかっていることが報告された。超高層用の高速エレベータなので、安全のために保守はエレベータの製造したメーカーの系列の会社にお願いする方針とのこと。そのため、複数の会社に見積もりを競合させて安い方を選ぶという手段も使えないので、コストダウンの見込みはないという。
私の場合、たいていの日は2回しか乗らないないので、1回当り40~50円かかっていることになる。高いのか安いのか?
今年は台風が多くって超高層マンションに住むことのデメリットである、風の強さを実感することが多かったです。また、季節はずれの台風が日本に近づいているようです。早いとこ低気圧に変わってくれないかなぁ。